4/13 SCG Open Dallas, US(レガシー)
2014年4月16日コメント (3)GP名古屋でレガシーはいまいち盛り上がらなかったのですが、皆さんの関心は早くもBMOに向けられていますね。
かくいう私もすごく楽しみにしておりますが、デッキ構築とプレイングスキルを精進しないとまず勝てないと思います。
本戦までにがんばらないと
ということで今週の結果です。
まずは結果を
http://sales.starcitygames.com/deckdatabase/deckshow.php?event_ID=20&start_date=2014-04-13&end_date=2014-04-13&state=TX&city=Dallas&order_1=finish&limit=8&t_num=1&action=Show+Decks
U/W/R Delver 1st
U/W/R Miracles 2nd
High Tide 3rd
U/W/R Delver 4th
Death and Taxes 5th
Mono-Red Burn 6th
BUG Delver 7th
Jund 8th
BUG Delver 9th
U/W/R Miracles 10th
Elves 11th
BUG Delver 12th
12 Post 13th
U/R Delver 14th
BUG Delver 15th
Omni-Tell 16th
テンポ 7 コンボ 4 コントロール 4 その他 1
まずはテンポ系から
パトリオット 2
チームアメリカ 4
カナディアンスレッショルド 0
青赤デルバー 1
まずは1位、4位のパトリオット
最近のメタの一角を担っている気がします。
GP名古屋でもベスト8に3人もいたそうですから、その勢いはすごいですね。
特に数ではチームアメリカの方が数は多いはずですが、上位にいるのはいつもパトリの方です。
1位のレシピには最近刺されているギタ調は無し。
4位の方は2枚とっています。
1位の方はメインのクリーチャーが10枚で、青赤剣もサイドです。
4位の方もメインのクリーチャーが10枚で剣は3枚、サイドに緑黒剣も取られています。
ミラクルのタッチ赤といい、やはりURWという色構成が安定するのでしょうか
次に数では1番勢力があるBUGデルバー
7、9、12、15と、トップ8には一人しか進めていませんがベスト16に4人は見事ですね。
7位の方はメインに墓忍び無しTNMが2枚でLoVが1枚、そしてサイドに詰まれることが多い森の知恵がメインに1枚
その代わりにFoWと衰微、ヒムがそれぞれ1枚ずつ減っています。
9位の方最近はオーソドックスなメインにボブが2枚ですが、なぜかヒムが3枚サイドに
囲いを4枚積んでいるとは言え大胆な構成です。
12位の方は墓忍びを2枚採用しています。
そしてハンデスはヒムと囲いを2枚ずつスピリットする形に
注目すべきはサイドに2枚のStifleが積まれていることにびっくり
何を見ているのでしょうか。
15位の方は7位とほとんど同じ構成です。
チームアメリカ最近ものすごく多く大会で必ず当たるようなデッキですが、どこか勝ちきれない印象を持ちます。
自分で使っていても、どこか勝ちきれないところを感じていて難しいデッキだなと思います。
14位にあまり見ないURデルバーです。
といってもカウンターバーンのような形ではなく
デルバーに加えメインのヤンパイ3、TNM3枚等が核となっていそうです。
サイドにsubmergeが3枚取られていることからもクリーチャーで削りきるデッキですね。
個人的にはこの色的にScMを採用したくなりますがそれも無しです。
次にコンボです。
またもやスニークの名が消えています・・・
GP名古屋でも数は多かったものの、ベスト8に一人でした。
厳しい環境ですね。
3位には時折見かけるHigh Tide
特に変わった構成はなさそうです。
11位にはエルフです。
やはり部族の中では一番安定して結果を残していますね。
フィニッシャーは自分も同じ構成ですがビヒモスが2にルーリクが1
サイドに大祖始1となっています。
ハンデスはちょっと少なめのセラピー2、囲い3です。
13位にはPostがランクイン
これは・・・青緑構成ですね。
恥ずかしながら始めて拝見した形です。
メインの青要素はBrainstorm Repeal Show and Tellが4枚ずつ取られています。
サイドにはFoW等のカウンターが11枚
実に単純ですがやられる側は正直嫌ですね・・・
しかもメインに針3枚でおそらくショーテル対策のkarakasをとめるのだと思います。
それをカウンターして油断していたらタイタンからのビックマナといったところでしょうか。
対戦したこともないのですが対応策としては序盤に削りきっておくことと、色マナを拘束するという感じですかね。
16位にはスニークショーの代わりにオムニテルが久々に登場
構成として特に変わった点はありませんが、メインに急かしが1枚取られていますね。
元々2マナランドが無い場合に2マナのアクションが少ないため、その意味でも合っている気はします。
次にコントロール系ですが
ミラクルが2名にジャンドが1名、デスタクが1名
2位のミラクルですが信じられない構成です。
ヴェンディー3枚に加え、相殺が4枚
加えてREBとパイロが1枚ずつ取られています。
青しか当たらないと読んでいたのでしょうか?
真相は謎ですがソープロが2枚からして、おそらくテンポ系のデルバーやTNMを見ているのだと思います。
5位には最近増えているデスタクです。
変わった点はメインのJudge’s Familiar、最近あんまり見ないマンガラが3枚
そしてサイドのLeonin Arbiterですね。
8位にはジャンドです。
罰する火コンボに加え、不毛が3枚ですが特に変わった点はありません。
最後に紹介するのが6位の赤単バーンです。
BUGやテンポ系に強いことからメタ的にいつ勝ち上がってもおかしくないですがとうとうきました。
そして神々の軍勢からSatyr Firedancerが採用されています。
そろそろレガシー界もPoPに恐怖する時期でしょうか。
ということで以上です。
ニクスへの旅のプレビューが始まっていますがかなり使いたいカードが増えて楽しみです。
赤の紅蓮光電の柱搭載クリーチャーとか黒のデメリット5ー5クリーチャーとか、青の1マナマーフォークとか
しかし、白にデスタクに入るようなカードばっかり増えて怖いですw
かくいう私もすごく楽しみにしておりますが、デッキ構築とプレイングスキルを精進しないとまず勝てないと思います。
本戦までにがんばらないと
ということで今週の結果です。
まずは結果を
http://sales.starcitygames.com/deckdatabase/deckshow.php?event_ID=20&start_date=2014-04-13&end_date=2014-04-13&state=TX&city=Dallas&order_1=finish&limit=8&t_num=1&action=Show+Decks
U/W/R Delver 1st
U/W/R Miracles 2nd
High Tide 3rd
U/W/R Delver 4th
Death and Taxes 5th
Mono-Red Burn 6th
BUG Delver 7th
Jund 8th
BUG Delver 9th
U/W/R Miracles 10th
Elves 11th
BUG Delver 12th
12 Post 13th
U/R Delver 14th
BUG Delver 15th
Omni-Tell 16th
テンポ 7 コンボ 4 コントロール 4 その他 1
まずはテンポ系から
パトリオット 2
チームアメリカ 4
カナディアンスレッショルド 0
青赤デルバー 1
まずは1位、4位のパトリオット
最近のメタの一角を担っている気がします。
GP名古屋でもベスト8に3人もいたそうですから、その勢いはすごいですね。
特に数ではチームアメリカの方が数は多いはずですが、上位にいるのはいつもパトリの方です。
1位のレシピには最近刺されているギタ調は無し。
4位の方は2枚とっています。
1位の方はメインのクリーチャーが10枚で、青赤剣もサイドです。
4位の方もメインのクリーチャーが10枚で剣は3枚、サイドに緑黒剣も取られています。
ミラクルのタッチ赤といい、やはりURWという色構成が安定するのでしょうか
次に数では1番勢力があるBUGデルバー
7、9、12、15と、トップ8には一人しか進めていませんがベスト16に4人は見事ですね。
7位の方はメインに墓忍び無しTNMが2枚でLoVが1枚、そしてサイドに詰まれることが多い森の知恵がメインに1枚
その代わりにFoWと衰微、ヒムがそれぞれ1枚ずつ減っています。
9位の方最近はオーソドックスなメインにボブが2枚ですが、なぜかヒムが3枚サイドに
囲いを4枚積んでいるとは言え大胆な構成です。
12位の方は墓忍びを2枚採用しています。
そしてハンデスはヒムと囲いを2枚ずつスピリットする形に
注目すべきはサイドに2枚のStifleが積まれていることにびっくり
何を見ているのでしょうか。
15位の方は7位とほとんど同じ構成です。
チームアメリカ最近ものすごく多く大会で必ず当たるようなデッキですが、どこか勝ちきれない印象を持ちます。
自分で使っていても、どこか勝ちきれないところを感じていて難しいデッキだなと思います。
14位にあまり見ないURデルバーです。
といってもカウンターバーンのような形ではなく
デルバーに加えメインのヤンパイ3、TNM3枚等が核となっていそうです。
サイドにsubmergeが3枚取られていることからもクリーチャーで削りきるデッキですね。
個人的にはこの色的にScMを採用したくなりますがそれも無しです。
次にコンボです。
またもやスニークの名が消えています・・・
GP名古屋でも数は多かったものの、ベスト8に一人でした。
厳しい環境ですね。
3位には時折見かけるHigh Tide
特に変わった構成はなさそうです。
11位にはエルフです。
やはり部族の中では一番安定して結果を残していますね。
フィニッシャーは自分も同じ構成ですがビヒモスが2にルーリクが1
サイドに大祖始1となっています。
ハンデスはちょっと少なめのセラピー2、囲い3です。
13位にはPostがランクイン
これは・・・青緑構成ですね。
恥ずかしながら始めて拝見した形です。
メインの青要素はBrainstorm Repeal Show and Tellが4枚ずつ取られています。
サイドにはFoW等のカウンターが11枚
実に単純ですがやられる側は正直嫌ですね・・・
しかもメインに針3枚でおそらくショーテル対策のkarakasをとめるのだと思います。
それをカウンターして油断していたらタイタンからのビックマナといったところでしょうか。
対戦したこともないのですが対応策としては序盤に削りきっておくことと、色マナを拘束するという感じですかね。
16位にはスニークショーの代わりにオムニテルが久々に登場
構成として特に変わった点はありませんが、メインに急かしが1枚取られていますね。
元々2マナランドが無い場合に2マナのアクションが少ないため、その意味でも合っている気はします。
次にコントロール系ですが
ミラクルが2名にジャンドが1名、デスタクが1名
2位のミラクルですが信じられない構成です。
ヴェンディー3枚に加え、相殺が4枚
加えてREBとパイロが1枚ずつ取られています。
青しか当たらないと読んでいたのでしょうか?
真相は謎ですがソープロが2枚からして、おそらくテンポ系のデルバーやTNMを見ているのだと思います。
5位には最近増えているデスタクです。
変わった点はメインのJudge’s Familiar、最近あんまり見ないマンガラが3枚
そしてサイドのLeonin Arbiterですね。
8位にはジャンドです。
罰する火コンボに加え、不毛が3枚ですが特に変わった点はありません。
最後に紹介するのが6位の赤単バーンです。
BUGやテンポ系に強いことからメタ的にいつ勝ち上がってもおかしくないですがとうとうきました。
そして神々の軍勢からSatyr Firedancerが採用されています。
そろそろレガシー界もPoPに恐怖する時期でしょうか。
ということで以上です。
ニクスへの旅のプレビューが始まっていますがかなり使いたいカードが増えて楽しみです。
赤の紅蓮光電の柱搭載クリーチャーとか黒のデメリット5ー5クリーチャーとか、青の1マナマーフォークとか
しかし、白にデスタクに入るようなカードばっかり増えて怖いですw
コメント
BMOいきたいなー
Post破壊されるとキツイので
ニノスレにはメタは関係ない気がするわ・・・
BMOはケイジカーで参加するしかないね。
>通りすがりの方へ
確かにマナが伸びないとつらいデッキですね。
ご指摘ありがとうございます。
またよかったら覗いてください