6/15 SCG Open Columbus, US(レガシー)
2014年6月19日皆さんはWC見てますか?僕は合間にみたり、仕事しながらみたりしています。
しかし、優勝は難しいと思っていても日本が負けるとどうしてもテンションが下がってしまいます。
日本の初戦は本当に残念でしたね。なんだかんだ本番で活躍できる本田選手はさすがです。
個人的には監督のザックが飲まれ気味だったのが選手に影響して悪い影響を連鎖してしまったのかなとも。
香川選手はマンUでの現状という感じでしたね。あんな選手じゃないはず・・・
とにもかくにも明日のギリシャ戦背水の陣でがんばって欲しい。ガンバレ日本
見てる人はそんなにいないかもしれませんが、今週の結果です。
色々あって遅くなってしまいました
http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/deckshow.php?&start_date=2014-06-15&end_date=2014-06-15&event_ID=20&city=Columbus&state=OH&t_num=1&limit=8&start_num=8&limit=8
Death and Taxes 1st
BUG Delver 2nd
U/W Miracles 3rd
BUG Delver 4th
RUG Delver 5th
RUG Delver 6th
BUG Delver 7th
U/W/R Delver 8th
BUG Delver 9th
Sneak and Show 10th
U/R Delver 11th
Omni-Tell 12th
RUG Delver 13th
Esper Deathblade 14th
BUG Delver 15th
Infect 16th
テンポ 10 コンボ 2 コントロール 3 その他 1
デルバー、デルバー、デルバー・・・
最近には類を見ないランキングです。いったい何があったのでしょうか。
しかし、1位は前週と引き続きデスタクです。
ということでコントロールから行きます。
1位は前回同様デスタクです。
デルバー的には得て不得手でもない印象ですが、薬瓶とか石鍛冶が処理されなければ圧倒的に有利ですね。
karakasが2枚になっているところを除いて
クリーチャーがちらつき鬼火3、ミラディンの十字軍1、セラの報復者3、プリマーズ1、迷宮の霊魂2
と特に変わった構成はなさそうです。
サイドも特に変わった点はありませんが、ハルマゲドンが積まれています。
土地単系とかミラクルというところでしょうか。
そして、話題の議会の採決は1、ネメシスが減っている現状必要なさそうですね。
そして3位にはミラクルです・・・が何かがおかしい気がします。
本当にミラクルと呼ぶべきかどうか
まずクリーチャーに多めのヴェンデリオンが3そして石鍛冶が2です。
そして奇跡呪文がTerminusが3枚でEntreat the Angelsがありません。
言ってみればカウンタートップ石鍛冶というところでしょうか。
3マナ域ですが採決が1枚のみなのでヴェンデリオンの水増しがここで調整という気もしますね。
ミラクルに相殺を抜くか否かはメタ等にもより、悩みどころですが、Entreat the Angelsは本当に抜くべきでしょうか。
サイド後の石鍛冶プランはよく見かけるパターンですが、難しいですね。
14位にはエスパーデスブレイド
このカラーで積まれやすい名誉回復ではなく議会の採決が取られています。
そしてサイドにInquisitionというカードが積まれていますが何かの間違いでしょうか。
おそらく、コジレックの審問かと思いますが。
次にテンポですが今回は大量発生です。
最近めっきり見なくなったパトリオットまでいます。
分布てきに以下のとおりです。
RUG 2
BUG 5
UWR 1
UR 1
4C 1
BUGから見ていくことにします。
数では圧倒することが多いBUGですが、今回は圧倒的ですね。
2位をはじめとして、 4、7、9、15と上位に多く食い込んでいます。
構成の違いですが
2位はクリーチャー枠はいじらず、12で
Jace, the Mind Sculptor、Dimir Charm、Sylvan Libraryがメイン投入です。
特にJace, the Mind Sculptorはサイドにも1枚取られていますが、少し重い気もします。
個人的には相手によって欲しいとは思うのですが取るとしてもサイドに1枚ですね。
Dimir Charmはコンボにはカウンター、クリーチャー系には除去と腐ることはなさそうです。
Dimir Charmを始めとしてCharm系は丸いのでかなり臨機応変に動くことができ非常に強いですね。
4位の方ですが
クリーチャーに12枚の追加として墓忍びとヴェンデリオンが1枚ずつ
Abrupt DecayとDazeが1枚ずつ減らされ、Disfigureがメインに2枚取られています。
サイドも含めかなりクリーチャーを意識した構成です。
7位の方ですが
クリーチャーの追加として最近では珍しくTrue-Name Nemesisが2枚取られています。
Abrupt Decayは1枚減らされ、リリアナも珍しくメイン1です。
サイドに追加のリリアナは取られていますが、こちらもメインにDisfigureが2枚とクリーチャーを意識した構成ですね。
9位の方ですが
メインは非常に綺麗な構成で特に変わった点はなさそうです。
メインのクリーチャーが12枚、リリアナ2にスペルも変更無し
サイドはDiabolic Edict、Go for the Throat、
Toxic Delugeとよく使われるカードが同じようなカードで変更された印象です。
15位の方ですが
クリーチャーでちょっと前にはやっていたDark Confidantが追加として2枚
しかし、思考囲いが4でライフがマッハで減っていきそうな構成ですね。
BUGは色々カードパワーの高いカードがあって、構成も多岐にわたりますが色事故等も含め難しいですね。
次にRUGです。
もう完全にランキングの定番ですね。
一時期のTNMブームから過ぎ去ればやはり強い。
5位の方はメインサイド含めて非常に綺麗な形です。
6位の方も綺麗な・・・ん?なんかいます。
コンスピラシーからDack Faydenが登場です。
このデッキだと+を使うことが基本になりそうですが、どうでしょうか。
確かに序盤マングースがぜんぜんスレッショルド達成しないでいらいらしたり、肉をぜんぜん引かなかったり
もうちょっとライブラリーをいじりたいと思うことはありますが、個人的にはこれじゃない感は半端ないです。
サイドにCursed Totemが積まれていたりと面白い構成ではあります。
て、鉄の塊軍団を見れるんだから!それにぐだったときに奥義までいければ勝ちですしね。
13位も一応RUGですが・・・
これははっきり言って4Cですね。
メインは黒要素はいつものようにDrSのみ
サイドには珍しくAbrupt Decayがなく
Dread of Night、Dismember、Golgari Charmが2枚となっています。
エドリックも欲しくなりますが、どうでしょうか。
8位には久しぶりに登場のパトリオットです。
構成的に4-4-2ではなくTNM、ヴェンディー、ラバマンが1枚ずつ取られています。
スペルもメイン、サイド含めて特に変わった構成はなさそうです。
11位にはURデルバーです。
構成的には青に寄せた形のカウンターバーンですね。
クリーチャー枠にゴブリン等がなく、ScMが2枚取られています。
個人的には3~4積みたいんですが、このデッキだとそこまで伸びないのかもしれませんね。
コンボですが最近常連のエルフは無し。
BUG相手にはつらいと思うのでメタの関係と言うところでしょうか。
そして久しぶりに10位にスニークショー
個人的に好きなデッキの一つではあるんですが最近は勝ち上がるのが難しい。
構成的に3枚のDazeが取られている他は特に変更はなさそうです。
更に12位にはもう一つの実物デッキのオムニテル
最近積まれることが多いQuickenですが、相手のターンに動けるのは強いです。
最後にその他枠としてInfect
FoWがメイン、サイドにそれぞれ2枚です。
そして変わりに取られているのが2枚のStifle
確かに相手を事故らせるうちに毒していったり、デッキ的に弱い弱いWastelandをケアしたりと有用かもしれませんね。
今度土地単についてDNにていろいろ検討したいと考えています。
正直よく分からない部分が多いので皆様のいろんな意見が聞ければと思っています。
ご協力よろしくお願いします。
しかし、優勝は難しいと思っていても日本が負けるとどうしてもテンションが下がってしまいます。
日本の初戦は本当に残念でしたね。なんだかんだ本番で活躍できる本田選手はさすがです。
個人的には監督のザックが飲まれ気味だったのが選手に影響して悪い影響を連鎖してしまったのかなとも。
香川選手はマンUでの現状という感じでしたね。あんな選手じゃないはず・・・
とにもかくにも明日のギリシャ戦背水の陣でがんばって欲しい。ガンバレ日本
見てる人はそんなにいないかもしれませんが、今週の結果です。
色々あって遅くなってしまいました
http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/deckshow.php?&start_date=2014-06-15&end_date=2014-06-15&event_ID=20&city=Columbus&state=OH&t_num=1&limit=8&start_num=8&limit=8
Death and Taxes 1st
BUG Delver 2nd
U/W Miracles 3rd
BUG Delver 4th
RUG Delver 5th
RUG Delver 6th
BUG Delver 7th
U/W/R Delver 8th
BUG Delver 9th
Sneak and Show 10th
U/R Delver 11th
Omni-Tell 12th
RUG Delver 13th
Esper Deathblade 14th
BUG Delver 15th
Infect 16th
テンポ 10 コンボ 2 コントロール 3 その他 1
デルバー、デルバー、デルバー・・・
最近には類を見ないランキングです。いったい何があったのでしょうか。
しかし、1位は前週と引き続きデスタクです。
ということでコントロールから行きます。
1位は前回同様デスタクです。
デルバー的には得て不得手でもない印象ですが、薬瓶とか石鍛冶が処理されなければ圧倒的に有利ですね。
karakasが2枚になっているところを除いて
クリーチャーがちらつき鬼火3、ミラディンの十字軍1、セラの報復者3、プリマーズ1、迷宮の霊魂2
と特に変わった構成はなさそうです。
サイドも特に変わった点はありませんが、ハルマゲドンが積まれています。
土地単系とかミラクルというところでしょうか。
そして、話題の議会の採決は1、ネメシスが減っている現状必要なさそうですね。
そして3位にはミラクルです・・・が何かがおかしい気がします。
本当にミラクルと呼ぶべきかどうか
まずクリーチャーに多めのヴェンデリオンが3そして石鍛冶が2です。
そして奇跡呪文がTerminusが3枚でEntreat the Angelsがありません。
言ってみればカウンタートップ石鍛冶というところでしょうか。
3マナ域ですが採決が1枚のみなのでヴェンデリオンの水増しがここで調整という気もしますね。
ミラクルに相殺を抜くか否かはメタ等にもより、悩みどころですが、Entreat the Angelsは本当に抜くべきでしょうか。
サイド後の石鍛冶プランはよく見かけるパターンですが、難しいですね。
14位にはエスパーデスブレイド
このカラーで積まれやすい名誉回復ではなく議会の採決が取られています。
そしてサイドにInquisitionというカードが積まれていますが何かの間違いでしょうか。
おそらく、コジレックの審問かと思いますが。
次にテンポですが今回は大量発生です。
最近めっきり見なくなったパトリオットまでいます。
分布てきに以下のとおりです。
RUG 2
BUG 5
UWR 1
UR 1
4C 1
BUGから見ていくことにします。
数では圧倒することが多いBUGですが、今回は圧倒的ですね。
2位をはじめとして、 4、7、9、15と上位に多く食い込んでいます。
構成の違いですが
2位はクリーチャー枠はいじらず、12で
Jace, the Mind Sculptor、Dimir Charm、Sylvan Libraryがメイン投入です。
特にJace, the Mind Sculptorはサイドにも1枚取られていますが、少し重い気もします。
個人的には相手によって欲しいとは思うのですが取るとしてもサイドに1枚ですね。
Dimir Charmはコンボにはカウンター、クリーチャー系には除去と腐ることはなさそうです。
Dimir Charmを始めとしてCharm系は丸いのでかなり臨機応変に動くことができ非常に強いですね。
4位の方ですが
クリーチャーに12枚の追加として墓忍びとヴェンデリオンが1枚ずつ
Abrupt DecayとDazeが1枚ずつ減らされ、Disfigureがメインに2枚取られています。
サイドも含めかなりクリーチャーを意識した構成です。
7位の方ですが
クリーチャーの追加として最近では珍しくTrue-Name Nemesisが2枚取られています。
Abrupt Decayは1枚減らされ、リリアナも珍しくメイン1です。
サイドに追加のリリアナは取られていますが、こちらもメインにDisfigureが2枚とクリーチャーを意識した構成ですね。
9位の方ですが
メインは非常に綺麗な構成で特に変わった点はなさそうです。
メインのクリーチャーが12枚、リリアナ2にスペルも変更無し
サイドはDiabolic Edict、Go for the Throat、
Toxic Delugeとよく使われるカードが同じようなカードで変更された印象です。
15位の方ですが
クリーチャーでちょっと前にはやっていたDark Confidantが追加として2枚
しかし、思考囲いが4でライフがマッハで減っていきそうな構成ですね。
BUGは色々カードパワーの高いカードがあって、構成も多岐にわたりますが色事故等も含め難しいですね。
次にRUGです。
もう完全にランキングの定番ですね。
一時期のTNMブームから過ぎ去ればやはり強い。
5位の方はメインサイド含めて非常に綺麗な形です。
6位の方も綺麗な・・・ん?なんかいます。
コンスピラシーからDack Faydenが登場です。
このデッキだと+を使うことが基本になりそうですが、どうでしょうか。
確かに序盤マングースがぜんぜんスレッショルド達成しないでいらいらしたり、肉をぜんぜん引かなかったり
もうちょっとライブラリーをいじりたいと思うことはありますが、個人的にはこれじゃない感は半端ないです。
サイドにCursed Totemが積まれていたりと面白い構成ではあります。
て、鉄の塊軍団を見れるんだから!それにぐだったときに奥義までいければ勝ちですしね。
13位も一応RUGですが・・・
これははっきり言って4Cですね。
メインは黒要素はいつものようにDrSのみ
サイドには珍しくAbrupt Decayがなく
Dread of Night、Dismember、Golgari Charmが2枚となっています。
エドリックも欲しくなりますが、どうでしょうか。
8位には久しぶりに登場のパトリオットです。
構成的に4-4-2ではなくTNM、ヴェンディー、ラバマンが1枚ずつ取られています。
スペルもメイン、サイド含めて特に変わった構成はなさそうです。
11位にはURデルバーです。
構成的には青に寄せた形のカウンターバーンですね。
クリーチャー枠にゴブリン等がなく、ScMが2枚取られています。
個人的には3~4積みたいんですが、このデッキだとそこまで伸びないのかもしれませんね。
コンボですが最近常連のエルフは無し。
BUG相手にはつらいと思うのでメタの関係と言うところでしょうか。
そして久しぶりに10位にスニークショー
個人的に好きなデッキの一つではあるんですが最近は勝ち上がるのが難しい。
構成的に3枚のDazeが取られている他は特に変更はなさそうです。
更に12位にはもう一つの実物デッキのオムニテル
最近積まれることが多いQuickenですが、相手のターンに動けるのは強いです。
最後にその他枠としてInfect
FoWがメイン、サイドにそれぞれ2枚です。
そして変わりに取られているのが2枚のStifle
確かに相手を事故らせるうちに毒していったり、デッキ的に弱い弱いWastelandをケアしたりと有用かもしれませんね。
今度土地単についてDNにていろいろ検討したいと考えています。
正直よく分からない部分が多いので皆様のいろんな意見が聞ければと思っています。
ご協力よろしくお願いします。
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