サッカーですが、決勝はどこが勝ってもおかしくないがやはりブラジルとアルゼンチンかなと思いきや
ネイマール選手の離脱は非常に痛いですね。
でも、マフィアによる殺人予告とかまで出てさすがのサッカー王国とはいえ少々熱くなりすぎかなと。
確かにあのファールでカードが出なかったのは異常なんですが、その辺は審判にも問題があったのかなと。
でもスポーツをやる以上審判はつきものなので難しいですね。
自身も若かりし頃はスポーツをやっていたのですが理不尽な判定をくらったことは多々ありました。
なので気持ちは分かるんですがこの問題は少し落ち着いて欲しいですね。



ということで今週は早めに行きます。

7/06 SCG Open Worcester, US(レガシー)結果

http://sales.starcitygames.com/deckdatabase/deckshow.php?event_ID=20&start_date=2014-07-06&end_date=2014-07-06&state=MA&city=Worcester&order_1=finish&limit=8&t_num=1&action=Show+Decks


U/W/R Delver 1st
U/W/R Delver 2nd
Shardless BUG 3rd
Burn 4th
Loam Pox 5th
Belcher 6th
Infect 7th
Esper Deathblade 8th

BUG Delver 9th
Imperial Painter 10th
Storm 11th
U/W/R Miracles 12th
Reanimator 13th
Shardless BUG 14th
BUG Delver 15th
Shardless BUG 16th

テンポ 4 コンボ 4 コントロール 5 その他 3

今回はコントロールが多かった・・・というよりカスケードが流行っていますね。
しかし勝ったのはデルバー系、しかも最近押され気味であったパトリオットです。
以外にも最近の常連のエルフはいません。

ということでテンポから行きます。
パトリオットが2名ですが見事に1,2フィニッシュ、そしてチアメが2名ランクイン
カナスレはいません。トップ16から見ても厳しい道しか見えませんね。

見事な成績を出したパトリオットですが
1、2位違いがありますね。

1位の方はいつものクリーチャーが10に対し2位の方にはクリーチャー11でTNMの追加
2位の方は基本地形である冠雪島+平地を取り、サイドにSupreme Verdictを取ったりと重めの構成です。

スペルですが1位の方は31に対し2位の方は少なめの29
そして1位はソープロを1枚サイドに落としながらメインにギタ調を3枚取りサイドにMeddling Mageが4枚ですね。
コンボ相手にはこれがめっぽう強い動きですね。

デルバー系に基本土地を採用することは基本的によくないと言われていますが、
序盤の基盤の安定や特殊地形を攻めてくる相手への対策はある程度必要な気がします。


9、15位にはチメリカです。
9位にはクリーチャーの追加として墓忍びが2枚取られています。
9位の方はリリアナを1枚サイドに落とし、Disfigure、Dismemberを1枚ずつ取りクリーチャー対策に寄せています。
そしてサイドには謎のWinter Orbが、何に入れるんでしょうか。

15位の方はクリーチャーは9位の方と変わらず、リリアナも1枚です。
そしてStifle、Gitaxian Probeとカナスレの構成が意識されている気がします。

コントロールですが青いジャンドことカスケードが数多く見られます。
3,14、16位とBUGカラーのパワー可能性を感じます。

3位のカスケードですが少し前に見たバザールの構成に似ています。
このデッキの弱点であるコンボ対策としてMeddling MageとSavannahを採用しています。
Night of Souls’ Betrayalこれだけは謎ですが苦手であるデスタクやエルフ対策というところでしょうか。

14、16についても殆ど変わりはありません。
追加のジェイスやリリアナや濁流、ハンデスやデスタク等のヘイトベアー対策をお好みという感じです。
このデッキはビート関係に関しては非常に強いのですが、サイドにFoWを落としたりすることが多くコンボがつらいです。
そのための3位の方のMeddling Mageですが、これくらいしないと逆に勝つことが難しいのが現状です。

8位にはEsper Deathblade

LoVのダブルシンボルがつらそうだなぁと思う以外は特に変わった点はなさそうです。

12位にはミラクルですが、またまた変った構成が来ました。

まずメインのクリーチャーが0です。
神ジェイスが4枚刺されておりメインから墓地対策として大祖始の遺産が採用されています。
後は変わったスペルですがPredict・・・予報ですね。

サイド後には追加のEntreat the AngelsやBaneslayer Angelが取られていますね。
なぜかは分かりませんがメインサイド含めRiPは取られていないようです。

面白い構成ですね。


コンボですが、先週2名のスニークショーはやはり無し。

6位にベルチャーです。

メインは当たり前ですが特に変わりありません。
サイドですがDiminishing Returns、Reforge the Soulはあまり見かけないカードですが強いでしょうか。


10位にはWRペインターです。

特に目立ったところはありません。

11位はストームとありますがいわゆるANTの中でTESと呼ばれるタイプのようです。

こちらも特に目立った点はなさそうです。

13位にはリアニメイトです。

クリーチャーとしてメインではAshen Rider、Tidespout Tyrant、Elesh Norn, Grand Cenobite、
Griselbrand、Jin-Gitaxias, Core Augur
サイドにInkwell Leviathan、Iona, Shield of Emeriaが取られていますね。

フェッチが7枚で土地が14と少し少なめな気がします。
妨害要素として最近よく見るDazeが3枚取られていますね。

そしてメインより真髄の針やショーテルが採用されています。

Jin-Gitaxias, Core Augurが少し微妙な気もするんですが強いんでしょうか。
サイドの2枚のCity of Traitorsはショーテルのためというところでしょうか。

BUG系が割と多いので死儀礼対策ができるか、それより早く動けるかというところがカギですね。

その他としてバーン、ロームpox、感染がいます。

バーンですがやはり現環境が後押ししているせいかやはり今回も4位にランクイン
構成的には特に変わりはなくクリーチャーはGoblin Guideが4枚
3枚のGrim LavamancerそしてEidolon of the Great Revelが4枚です。
まだまだ活躍しそうですね。

愛知ではなぜかよく見かけるPOXですがSCGでは中々珍しいです。
黒単ではなく+Gによって非常に器用に動けるようになって5位にランクインです。
プラン的にはBloodghastで殴りきるためにpoxによる除去+土地破壊
黒単では難しい置物対策をPernicious Deed、Abrupt Decayで用意に対策することができるのも強いですね。
Bloodghast+ロームも非常にいいシナジーだと思います。死儀礼さえ対策できれば非常に強い。

7位には青緑感染です。

ぶん回るとスニークショーよりも早いので非常に強い反面、除去が大めのジャンド等のデッキが苦手ですね。
もみ消しも2枚取られていて面白いです。
Berserkはそのままじゃつらいのか2枚に抑えられていますね。


ということで今週は以上です。
エルフは来週には復活してくると思います。
その他については非常バランスよく回っている気がしますがBUGカラーが増加傾向にある中でどの程度増えてくるか。
そしてWCの決勝は・・・と忙しい毎日ですw

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